私の住んでいる右京区、ちょっと足を伸ばして北区をぶらりしていると、こんもりとした緑の塊があって、脇には小さな看板があるので確認すると、天皇や親王、内親王の墓だったりする。

(白河天皇のお墓。なんと小学校の中にある)
考えてみれば、天皇も今は126代目というから、その兄弟などと考えたら、今日の町中、そんな大きな墓だらけでも不思議はない。

(媞子内親王は、白河天皇の第一皇女。この墓、けっこう大きな通りに面している)
天皇のお墓といえば、仁徳天皇陵のような広大なものを思い浮かべるが、そこは火葬されている例もあるので、東京にあるような「これって本当に公園なの?」というくらい狭い小広場くらいの墓だったりする。

(花山天皇のお墓。北野白梅町をぶらりとしてたら、遭遇)
もちろん立ち入ることはできないが、茂る緑が目に優しく、ある程度は公園的メリットもある。
何よりも、ここは京なのだ、としみじみ思わせる格別さがある。